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2007年04月07日

中村礼子、100m背泳ぎで日本新

競泳の日本選手権が千葉県国際総合水泳場で行われていますが、先月の世界選手権で3位
銅メダルを獲得した中村礼子が、100m背泳ぎで1分0秒29の日本新記録で優勝しました。
これは、3年ぶり2度目の優勝になります。

中村は、昨年12月のアジア大会以降、「今までで一番きつかった」という合宿の成果が実を
結んでいる。「どんなレースでも予選からベストを狙う」といたむきな姿勢も忘れていません。

北島康介を指導している平井コーチ曰く、「正しく指導していけばアウトプット能力は康介なみ」
とみています。

すでに次ぎの目標は「世界で2人しか出していない59秒を狙っている」ようです。
その2人とは、世界選手権で敗れたコーグリン(アメリカ)とマナドゥ(フランス)。
目標タイムをクリアしたとき、世界の頂点が見えてきそうです。

200mバタフライでは、中西悠子(枚方SS)が2分8秒75で2年ぶりの制覇です。
200m自由形は三田真希(コナミ西日本)が2連覇。

男子は、100m背泳ぎで森田智己(セントラルスポーツ)が54秒51で優勝、6連覇を達成。
200m自由形では奥村幸大(イトマンSS)が2年ぶりの優勝。
1500m自由形は、土岐健一(セントラルスポーツ)が昨年に続いて優勝しました。

やはり、先月の世界選手権に出場した選手がこの日本選手権でも活躍しているようです。

2007年04月19日

マイスリー

マイスリーは、日本で今一番売れている睡眠導入薬です。アメリカでの製品名は、「アンビエン」となっています。アメリカでも最も多く処方されている睡眠導入薬です。シェアは50%、
売り上げでは80%に上ります。
日本では7年前に承認、発売され、瞬く間にハルシオンを抜き去り、シェア売り上げ共にトップに踊り
でたそうです。
そのマイスリー、アメリカで次々と異常行動が報告されています。
睡眠導入薬に求められるのは、「すぐに眠れること」と、「朝の目覚めがスッキリしていること」。

マイスリーは、ハルシオン以上の効き目の早さと爽やかな目覚め(超短時間型)を売りにシェアを急速に拡大してきました。そして、もう1つ専門医が好んで使用する理由は安全面です。

「マイスリーは、ハルシオンを含む従来よく使われてきた薬と違い非ベンゾジアゼピン系薬物なので、
FDAの報告にあるような記憶に深くかかわる脳の海馬に対する作用は理論上、従来の薬と比べて
遙かに少ない。現在ある睡眠導入薬の中では最も安全性が高い薬である。」(クリニック西川の院長
西川医師の談)
では、なぜ夢遊病のような異常行動をとるのか?
「用量の取りすぎやアルコールちの併用など間違った服用の仕方次第で、どんな睡眠導入薬や睡眠薬
でも意識障害や健忘のような副作用がでてもおかしくないそうです。」
異常行動は、マイスリーに限ったものではなく、その使用方法に問題があるととのこと。(西川医師)
「全ての睡眠導入薬に言えることは、よく服用して眠くなるのを待つ人がいますが、そうすると、その間
の記憶がない場合があるそうです。また睡眠中に途中で起こされても同じです。
服用したらすぐ布団に入り、電話などで起こされないよう、心がけが必要だそうです。

厚生労働省は「マイスリーの添付文書にあるように精神症状、意識障害ということで幻覚や意識レベルの低下などの副作用があるとのことです。今回、アメリカでの報告はこれらの精神症状、意識障害の
一つでは」との見解でした。
マイスリーを製造販売するアステラス製薬では、「日本ではアメリカのような異常行動といえるほどの
危険な症例は報告されていない。アメリカに合わせて説明書に表示してある副作用をさらに強調すべきか検討中」とのことです。

第2のタミフルにならないよう、迅速な対応が必要と感じました。

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